「花燃ゆ」主人公の夫の書 額で発見 小山啓司校長
素晴らしい発見ですね。きれいな状態で保管されているもの貴重な資料です。
群馬県桐生市の西小学校で見つかった額は、縦80センチ、横2メートル70センチの板に、この小学校の前身の名前「安楽土西学校」の文字が彫られています。
明治16年、この学校の新しい校舎が完成した際の式典に楫取が出席していたことから、関連する資料がないか調べたところ、資料室に保管されていた額が本人の書を彫ったものであることが分かったということです。
また、校舎の完成を祝って楫取が寄せた漢詩なども見つかったということです。
明治16年、この学校の新しい校舎が完成した際の式典に楫取が出席していたことから、関連する資料がないか調べたところ、資料室に保管されていた額が本人の書を彫ったものであることが分かったということです。
また、校舎の完成を祝って楫取が寄せた漢詩なども見つかったということです。