日本サッカー代表 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦
昨日の日本サッカー代表 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を録画で見たけど、前半は
素晴らしいサッカーだった。流動的に人が動いて、プレスも聞いていて、スピードもあったしね。
ただ後半になると、やはりペースダウン。特にプレスがきかなくなると、このレベルの相手だとやっぱりまだまだ難しいね。
9月から最終予選が始まるから、スタメン、サブ関係なくプレスと攻めの連携を強化していってもいたい。あとはいつものことだけど、最後のフィニッシュ!
ゴールが決まらないと勝てないから、そこの精度をぜひ高めて、Wカップ出場を決めましょう。期待しています。
セルジオ越後さんの愛のあるコメント
日本のゴールは、宇佐美の鋭いドリブルから清武が決めたもので、前半はふたりとも素晴らしかった。ただ、後半に入ると消えていたね。90分を通じての安定感は期待できないし、結局、“途中投入要員”というイメージをぬぐい切れない。
浅野らリオ世代に台頭してほしいという期待は膨らむけど、今日の感じでは難しいかもしれないよ。スピードスターと評される浅野にしても、自分と同程度のスピードで対応されたら何もできない。スピード一本では限界があると分かったんじゃないかな。
特に気になったのは、試合終了間際の場面だ。シュートを打てるのに打たなかったよね。確率の高いほうを選択したのは分かる。だけど、浅野はアピールする立場だ。あの場面で強引にでも打つようなメンタリティでなければ、定位置を奪い取れる気がしないよ。
written by小山 啓司
nylax bx 小山啓司 (@nylax10) | Twitter
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