朝日新聞、「押し紙」で公正取引委員会から注意受けていた
発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメスが入った
TVメディアは、こういった事を徹底的に追及して新聞業界の闇を特集したりしないのだろうか?
正直芸能人のゴシップ報道とかどうでもいいです。
社会的に問題のあることをもっと積極的に報道してほしいものです。
新聞発行本社が販売店に余分な新聞を買わせる「押し紙」をめぐり、3月末、実は朝日新聞社は、公正取引委員会から「注意」を受けていたのだ。
押し紙は、独占禁止法の特殊指定で明確に禁止されているにもかかわらず、新聞業界では長年にわたり行われてきた。新聞業界「最大のタブー」と言われる押し紙問題に公正取引委員会が踏み込むのは異例のことで、朝日新聞社が今後どのような販売政策を実行していくのか、業界の先例として注目に値する。
* * *
朝日新聞社広報部によれば、公正取引委員会から注意を受けたのは、販売担当の営業社員と販売店との数年前のやりとりに関してのこと。販売店が「新聞の注文部数を減らしたい」と申し入れをしたにもかかわらず、営業社員は再考を促し、こうした中で「営業活動としてやや行き過ぎた言動があった」と公正取引委員会より指摘されたという。
図解入門業界研究最新新聞業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)
- 作者: 秋山謙一郎
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
written by小山 啓司
米子
オルタナティブロック
UKテクノ、J-POP
スポーツ好き
サッカー
米子